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会長挨拶
会員の皆様方におかれましては、当協議会の活動に対し、ひとかたならぬご協力とお力添えを賜り、厚く御礼を申し上げます。
当協議会は2011年に、孤独なケアマネジャーを作らないという思いを基本理念にケアマネジャーの資質向上、情報共有、地域包括ケアシステムの構築を念頭におきながら専門的技能の研鑽を目指して設立いたしました。平時から会員同士の横のつながりを大切に各圏域間での連携を強化し、困ったときに支援しあえる存在となるべく活動していきたいと思っております。
資質向上を目指す研修会、渋谷区関係部署との懇談会、各会員が繋がれるよう交流会の開催、その他東京都介護支援専門員研究協議会、日本介護支援専門員協会、日本ケアマネジメント学会に参加・活動協力の4つの柱を軸として、多職種との連携により当会からの発信、提言などを目指して活動しております。
また地域包括支援センターに協力し、地域ケア会議に参画、地域のケアマネジャーの資質向上とともに地域に貢献できるように取り組んでおります。私達ケアマネジャーが地域とつながり、高齢者が住み慣れた町で暮らしていけるよう支援をしながら、渋谷区の介護保険の適正な運営に寄与できる職能団体として発展させていきたいと考えております。
至らぬ点も多々あると存じますが、運営委員一同、これからも会員の皆様と共により良い協議会の運営に務めて参りたいと考えていますので、忌憚のないご意見・ご要望などをお聞かせいただければ幸いです。
令和6年5月吉日
会長 堀川創史
協議会概要
協議会名 | 渋谷区ケアマネジャー連絡協議会 |
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沿革 | ・2010年より孤独なケアマネジャーを作らないをモットーに、渋谷区にケアマネジャーの団体を作ろうと有志が準備会を立ち上げ会合を重ねる ・2011年3月に設立総会を開催する予定で準備を進めていたが、直前の3月11日東日本大震災のため急遽総会の延期の措置を取り、「東日本大震災に伴うケアマネジメント運営基準の緩和に関する要望書」をケアマネジャー連絡協議会発起人会一同の名で渋谷区高齢者サービス課に提出 ・2011年4月26日 渋谷区ケアマネジャー連絡協議会設立総会 ・その後、以下の3つの柱を中心に活動を続ける ①会員相互の資質向上を目的とした研修 ②保険者である渋谷区との相互理解のための懇談会 ③会員同士と多職種との親睦を図るための交流会 ・さらに近年は次の4つ目の柱を加え渋谷区のケアマネジャーの職能団体として活発に活動を行っている。 ④東京都介護支援専門員研究協議会、日本介護支援専門員協会、日本ケアマネジメント学会等に参加・活動協力、また多職種と連携して当会からの発信、提言 ・2017年10月12日 協議会内に主任部会設立 ・2020年より、委員会形式に組織を再編成し主任部会は主任委員会へ引き継ぐ。 6つの専門委員会として ①研修会・交流会委員会(研修会、特別企画、交流会の企画)、 ②行政・多職種連携委員会(懇談会を含む行政発信の各事業協力、東京都介護支援専門員研究協議会、日本介護支援専門員協会、日本ケアマネジメント学会、渋谷区三師会、渋谷区訪問看護ステーション連絡協議会、渋谷区訪問介護事業所連絡協議会担当) ③地域連携委員会(つながり隊、地域のお祭り等)、 ④主任委員会(主任介護支援専門員研修・企画、圏域事例検討会等) ⑤広報委員会(ホームページ、瓦版)、 ⑥総務委員会(会計、名簿)と編成 |
令和6年度協議会役員 | 会長 堀川 創史 副会長 芝村 康成 副会長 武田 憲二 運営委員 赤坂 安司 運営委員 大久保 千鶴 運営委員 小柴 潤子 運営委員 櫻間 美奈子 運営委員 菅 早苗 運営委員 星野 領矢 運営委員 渡辺 誠 監事 石田 直子 監事 松本 朝子 |
運営規定